うつ病

引きこもりは障害年金を受給できるのか?

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障害年金

引きこもりは障害年金をもらえるのか

引きこもりの方やご家族の中に引きこもりの家族がいる場合、
中には、引きこもりについて、障害年金をもらえないだろうか?
と考える方が少なからず、います。

まず、引きこもりというのは病名ではないので、単に引きこもって
いるという事実だけでは、障害年金をもらうことは出来ません。

しかし、引きこもりの方の中には、うつ病や、統合失調症、パニック障害
等の精神疾患を患っている方も多くいます。

うつ病や、統合失調症等であればその程度により障害年金をもらうことは
可能です。しかし、パニック障害は精神疾患よりも軽度な「神経症」と
判断され障害年金をもらうこことは難しいです。
ただ、うつ病や、統合失調症等を併発している場合その限りではありません。

もし、なんらかの精神疾患を発症しているかもと思われる方は以下を参考にしてみてくださ。

 

引きこもり本人の障害年金の請求は難しい

そもそも障害年金をもらうのはハードルが高く難解であるのに加え、医師の診断
による診断書が必要であったり外に出ていろいろな公的機関を渡り歩く必要があります。

うつ病や、統合失調症などを患っている方も同じなのですが、引きもっている方本人が
それらの事務手続きをすることは無理だと言えます。
仮に出来るのであれば、それは、軽度の精神疾患であるがゆえに、出来るわけで、
それに対しては、障害年金が支払われる可能性が低いとも言えるわけです。

 

社会保険労務士に依頼するのが吉

少し変な話になりますが、

病気にかかったら、医者に診てもらう。
車が壊れたら車屋さんで直してもらう。
髪の毛を切るなら美容院に行く。

これと同じことなんです。

病気を自分で治すため、医学を一から勉強する事、
車を修理するため車の勉強をする事、
自分の髪の毛をカットするため美容師の専門学校に通う事、

これらはやろうと思えば誰でも出来る事ですが、こんな遠回りは誰もしませんよね。

「餅は餅屋」ということわざがありままずがまさにこのことなんです。

個人的な感覚にはなりますが、社会保険労務士に障害年金の請求を依頼すると、
9割以上の確率で申請が通ると思います。

何故ここまでの確率になるかと言いますと、もちろん社会保険の専門家ですから
障害年金についても、法律的な観点と経験を持ち合わせていますので、明らかに
申請出来ないような状況では、お断りする事になるからです。

それでも受給率100%にならないのは、受給権があるかないか微妙な事もあり、
こうした微妙なケースこそ、審査請求、再審査請求まできちんとできる社会保険労務士
に依頼するメリットは大きいかと思います。

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