セレブでも精神疾患に悩んでいるんです

以前、当サイトでアメリカでは有名人やセレブがうつ病と告白している
という記事を書きました。

本日は海外の俳優や歌手などのセレブ達が精神疾患について
語った言葉をまとめてみました。

有名人であるがゆえ、常にパパラッチ等にプライベートを狙われたり
ストレスの多い彼らもうつ病をはじめとする精神疾患に悩んでいるようです。

カニエ・ウェスト（Kanye West）

ミュージシャン、ヒップホップMC、音楽プロデューサー、ファッションデザイナー。

最愛の母の死去、その翌月に婚約者であったAlexis Phiferとの破局を経験しており
自殺しようと思ったそうです。

I will not give up on life again.
There’s so many people that will never get the chance to have their
voice heard …Ido it for them.

私は再び人生をあきらめることはありません。
世の中には声をあげたくてもそのチャンスがない人たちがたくさんいる。
そんな彼らのためにやらなくては。

レディー・ガガ（Lady Gaga）

歌手、音楽家。
I learned that my sadness never destroyed what was great about me.
You just have to go back to that greatness, find that one little
light that’s left.
I’m lucky found one little glimmer stored away.

この悲しみが、わたしの中のすばらしいものを押しつぶしてしまうことは
決してないということを学んだわ。
そのすばらしいもののところにもう一度戻って、残っているかすかな光を
見つければいい。
まだ消えていなかったそのわずかな輝きを見つけることができて、
わたしはラッキーだった。

ジム・キャリー（Jim Carrey）

俳優。
There are peaks,
there are valleys.
But they’re all kind of carved and smoothed out,and itfeels like
a low level in.
Where you’re not getting any answers,butyou’re living OK.
And you can smile at the office.
You Know?
But it’s alow level of despair.

山もあれば、谷もある。それらは切り立っていたり、
平坦だったりするが、
まだそれほどの絶望ではないような気がする。答えが見つからず、
もがいているとしても大丈夫だ。やっていける。
職場で笑うことができる。いいかい？
だがそれはたいした絶望じゃないんだ。
以前は“ピンチをしのぐため”にプロザック（抗鬱剤）を服用していたが、
今は完全にドラッグやアルコールなしの生活を送っている。
コーヒーさえ飲まない。

ブラッド・ピット(Brad Pitt)

俳優。
I see it as agreat education,as one of the seasons or a semester
This semester I was majoring in depression.
I was doing the same thing every night and numbing myself to sleep,
the same routine.
Couldn’t wait to get home and hide out.
But that feeling of unease was growing and one night just said,
This is a waste.

ぼくはうつをすばらしい教育、または時期や学期のひとつだととらえている。
うつを専攻していた学期は、眠れず、毎晩同じことを繰り返し。
早く家に帰って、ひきこもりたくて待ちきれなかった。
でもそんな不安がどんどん膨れ上がって、ある夜、気がついたんだ。
こんなの最悪すぎると。

アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)

女優、映画プロデューサー、ファッションモデル。
My mother had just passed away,and i wanted to do something
physical to get it out of my head for a while.
Ifelt i was going into a very dark place,and i wasn’t capable
of getting up in the morning ,so i signed up for something
that would force me to be active.

母が亡くなったとき、しばらく頭を空っぽにするために、
体を動かすことに専念した。真っ暗な場所に入り込んで
しまったような気がして、
朝起き上がることもできなかった。
だから、なにか懸命に打ち込めるものに無理やり身を委ねたの。
（2008年、悲劇が家族を襲って以降、うつに陥った。）

引用サイト：https://www.buzzfeed.com/juliapugachevsky/celebrities-on-dealing-with-depression-and-bipolar-disord?utm_term=.eaQ1VnNZY#.yqqZok32l

引用サイト：http://karapaia.com/archives/52178182.html