障害年金

障害年金を自分で申請する事は可能か?

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障害年金の請求

まずはじめに

障害年金の請求を自分で出来るのか?というのは、当事者が
一番最初に考える事かと思います。

まず、はじめに、言える事は、基本的に行政手続きはほとんど自分で行えます。
なので、結論から言うと、障害年金の請求も自分自身で行るのです。

しかしながら、多くの人が障害年金の請求を自分自身で行う過程でその複雑さと
担当者からの分かり易い説明の無い中で不満をかかえて障害年金をもし受給
出来なかった時の不安もあり年金の請求をあきらめて専門家等への相談を検討されます。

大半の人が障害年金の請求を挫折する理由

障害年金

簡単な話、障害年金の請求は信じられないくらい複雑なのです。
例えば、以下の記事を見てみてください。

障害年金の申請で一番大切な初診日とは

障害年金の申請に大切な障害認定日とは

初診日、障害認定日という2つのキーワードを説明するだけでもこれだけの説明が
必要なのです。
申請の作業の中にはこんな事が山ほど存在し、それらを全て調べ上げるのは相当
時間と労力の必要な作業となります。

逆に言えば、これらの複雑な申請を要する事が不正受給を抑止しているとも言える
かもしれません。

社会保険労務士に依頼するメリット

障害年金

少し変な話になりますが、

病気にかかったら、医者に診てもらう。
車が壊れたら車屋さんで直してもらう。
髪の毛を切るなら美容院に行く。

これと同じことなんです。

病気を自分で治すため、医学を一から勉強する事、
車を修理するため車の勉強をする事、
自分の髪の毛をカットするため美容師の専門学校に通う事、

これらはやろうと思えば誰でも出来る事ですが、こんな遠回りは誰もしませんよね。

「餅は餅屋」ということわざがありままずがまさにこのことなんです。

個人的な感覚にはなりますが、社会保険労務士に障害年金の請求を依頼すると、
9割以上の確率で申請が通ると思います。

何故ここまでの確率になるかと言いますと、もちろん社会保険の専門家ですから
障害年金についても、法律的な観点と経験を持ち合わせていますので、明らかに
申請出来ないような状況では、お断りする事になるからです。

それでも受給率100%にならないのは、受給権があるかないか微妙な事もあり、
こうした微妙なケースこそ、審査請求、再審査請求まできちんとできる社会保険労務士
に依頼するメリットは大きいかと思います。

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